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ぽかり

Author:ぽかり
…最近、やりたいことが、
まるで雲間から日がさすように、ぼんやりと、
…でも輝きながら見えてきました。 

 私は、某企業のサラリーマンであり、

 鬱、自律神経失調症の克服経験がアリ、

 心理認定カウンセラーでもあり、

 母親の介護もしています。

 悩みのHPでの回答とメルマガ発行は9年
 継続中です。
 
 ☆「私のこれまでの行動にウソはなくてよ」

 …私を知るには最高の情報群です!(ブログ、FBページ) 

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DATE: CATEGORY:カウンセラーとして
 おはようございます!

 「カウンセラーとして」という題名をつけながら、よく考えたら
未だ認定を貰っていない事に気づきました(汗)

 …ですので(の卵)がついています(汗)。

 昨日、メルマガが400回を、迎えました!

 その中の記事関係を引用します。

 (↓以下、引用です)

 そこで、自分と「読み手」さんの関係を少し、整理してみました。

 <対象になる人>

  …元気を失っている人で

 ●相談もできず、悩んでいる人
  (何らかの理由でカウンセリングとか、相談にいけない人)

 ●相談できるけど
  元気を取り戻す事ができていない人

 
  これまでの経験で、こういう事も分かってきています。

 ●受け身のままでは、解決が遅れる

 ●主体性がある方が解決できる可能性が高まる

  私が受講した、日本メンタルヘルス協会の受講生は、
 お金を払って受講します。その「お金を支払う」という段階で、
 ある意味、自分に投資をしているとも言えるわけで、
 その行為自体で主体性があるとも言えます。

  …お金を払って受け身っておかしいですね。
  (でも、実際におられました。「お金を払っているんだから、
   望みを叶えなさい」 的な価値観の方も…)

  有料の講座とかセミナーを主催する側の心理というか都合としては、
  (私は、やっていませんよ)

  断然、『主体性がある』人が良いわけですね。
 効果も上がり、成果がでれば、その講座の評判も上がりますので。

  逆に、『主体性が不足』『受け身』という人の場合は、
 講座を受けても効果が上がらず、「支払い損」のように感じてしまい、
 クレーマーになったり、批判をしたりして、その悲しさを和らげようと
 する傾向があって、結果的に講座の評判が下がるわけです。

  そこで、『主体性が不足』『受け身』な人に、
 如何にのモチベーション(動機付け、やる気)を高めてもらうかが、

  人気の出る講座と、人気の出ない講座の差になるのではと思います。


  いろんな講座を見ていると、こんなキャッチフレーズが並ぶ場合が
 多いです。

  ・変われる、今までの貴方にさよなら

  ・その結果、収入が得られる、一生のパートナーが得られる

  こうした、悩みとは別の方向のアプローチで最初の一歩を
 踏んで貰うことも大事なのかな?とは思います。


  私が考えているのは、

  『主体性』がある方はもちろん、無い方にも、
 その人にあったアプローチをして、

  結果的に元気になっていただく の方が良いのかな?と言うことです。


  学校、職場もそうですが、大人数を扱わなければいけないので、
 内容にある種の「標準」を持ち込みます。

  そして、その「標準」から外れると、特別クラスになったり、
 『異常』扱いされたりします。

  そんな「量産の為の枠組み」が悲しい人を生み出すのであれば、
 極力避けたい…という思いもあります。

  ですので、こうして、皆さん一人、一人のお顔を思い浮かべることも 
 無く、私がしたい事をさせていただく事も許されることだと思いつつ、

  
  でも、もっと効果的に元気になってほしいという思いもあったりします。

  その間の葛藤なのかなと思いました。

 
  …ですので、今後は、これまで通りのスタイルに加え、

  私の学んだ、カウンセリング…個別カスタマイズも発揮できるように
 イロイロとトライして行きたいと思っています。

 (以上、引用終わり)
 
  書いてたら、効果を感じるには「積極性のある、主体性のある方に絞ったほうが
 良い」と思いながらも、「受け身で、積極性がない」方もほっとけない
 という結論になりました(汗)

  カウンセリング…自分での気付きのお手伝いは、団体でも可能かなと
 思うのですが、

  そこまで行く為の、積極性とか主体性とか、行動を起こさせるには
 その方々の事情をくんだ、カスタマイズされたやり方が
 必要なのかなとも思っています。

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DATE: CATEGORY:カウンセラーとして
 おはようございます!

 カウンセラーとして…というタイトルですが、実は未だ、認定書を

 いただいていないので、本格的に活動はしていません(汗)
  (認定のためにすることは終えていまして、5月以降に貰える”予定”です)

 カウンセラーについて mixiのコミュニティでの評判や、私自身の経験で感じたのは、
 医者もカウンセラーも「良い人」と出会うのは難しいと、言うことでした。
  
  というのは、まず、「良い人」…という印象を持つ為の条件は
 人それぞれだと言うことです。


 ・症状が緩和する、よくなる…ということは、もちろん、

 ・期待に応えてくれる…というのが、一番難しいのかも知れません。
  というのは、「期待」自体が、人それぞれで異なるからです。

  相談者(患者さん)の「期待」の例として、

  ・相性がいい、自分好みであること

  ・自分は何もしなくても良い(変わらなくても良い)…受け身でOKと思っていること

  ・薬を出してほしい(薬でしか直せないと思っている)

  ・医者は直せるのが当たり前

  ・カウンセラーは良き助言、アドバイスを”与えてくれる”

  等があるように感じます。

  特に、今の医療は、「医者に行けば、なんとかなる、薬さえ貰えれば安心できる」
  という、医者信仰が一般的になっているせいで、

  心の問題も、同じ様に考える人が多いようで、上記のような期待に
 繋がっているのかなと思っています。

  でも、自分の経験からすると、今の医療の考え方自体にムリがあるのかな?とも
 思い始めています。
 (この話は、おいおいと…)

  私が学んだカウンセリングでは、

 「相談者自体が、悩みや問題を解決することが出来る」
  という事が前提になっています。

  カウンセラーは、その事に気づかせる支援者、サポーターであると。

  そして、相談者の悩みや問題のレベルによっては、解決できないこともある
 という限界があることも教わりました。

  この認識のギャップを如何に埋めていけばいいのか…。

  これが、カウンセラーになる立場として考えなければいけないことだと
 思っています…。

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