こんにちは~
年末、年始と皆様はご馳走を食べられた
のでは?と思います!
うちも、ご馳走…というより、家事をサボって
美味しく安全なものを頂きました(笑)
家事サボり分の時間を価値に換算することで
更に美味しくいただいた”つもり”です。
今回は「カニ」を紹介しますね!
以前の記事で予告しましたように、
☆たらばガニを元旦に、
☆ズワイガニを3日に頂きました。
まず、タラバガニを振り返ってみます。

…こんな感じで届きました。日本酒のにごり酒を飲みながら
開封させていただきました。
今回いただいたのは、
どさんこファクトリー北海道さん 事前確認通り、カニと食塩以外の消毒系添加物は
添加されていませんでした!


…大きいので、台所での置き場所も困ります。

家族のために(!)食べやすいように切り分けている図です。
写真レベルのはさみで、十分切れました。
正直、カニのハサミの加工には、歯が折れるのでは?と
ビビりましたが

…どうですか?カラの厚さは約1ミリを超える部分もありました。
でも、ハサミは無事でした(笑)
さばいてさばいて…最終的に、このボリューム。

大人2人、子供1人(小3)には十分な量でした。(←但し、2肩で(汗))
☆こだわりというか、美味しくいただく為のコツ それは、解凍の際に、関節の切れ目とかに水がかからないように
することです。
というのは、カラの中に水が浸透すると、
味が流れでてしまい、
味が薄くなってしまいます。
特に切り口の部分は、
味がスカスカで繊維質を
食べているようになってしまうので、
注意が必要です。
ですのでオススメは、冷蔵庫で自然解凍をすることです。
これまた、注意ですが、その際には、
信用できる包装袋に移し替えて、水が漏れないように
することです。
カニのトゲトゲとかが輸送中に袋に孔を開ける場合
もあり、溶けた水(かにエキス?)が解凍後に
漏れると、
冷蔵庫がスゴイ匂いになってしまう場合が
ありますので…。
うちは、お勝手口の温度が比較的低いので
一日かけて自然解凍をしました。
やはり、水は漏れました(汗)。
味については、3日にズワイガニを頂いたのと比べると、
味の複雑さの上で、
タラバガニの方が、シンプルな味わい なものの、美味しいことには変わりなかったです。
もちろん、繊維質の太さからくる、食べごたえは
タラバならではのものでした。
☆その他、タラバガニの優れていたと思ったこと ・解体のし易さ。ハサミを使って切り目を2箇所入れて
蓋を取るようにカラを取ることが出来ます。
身を潰さないで済む…繊維質が太いので、はさみの歯が繊維質を
潰さずに避ける感じでからを切る事ができます。
カニ専用のフォークを使わないでも
手で殆ど取ることが出来ます。
ズワイガニ(後日レポート)よりも、トータル的には
食べるまでの時間が短いかも知れません。
ズワイガニ派の方も、ご自身へのご褒美とか、
子供を驚かせたい!という目的でオススメです!
未だ、売っていると思います(これからは、少し安くなるんでしょうか?)
もし、何か「こんなことを聞きたい!」がありましたら、
コメントなどでご質問してくださいね。 では、次回のズワイガニ編につづきます…。
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