今回は、バスや電車の中で席を譲る時のお話です。
私は、今、松葉杖を使って異動することが多いのですが、
(アキレス腱(部分)断裂をしたため(汗))
電車の中で、席を譲る心理について、
私を見るなり「あっ」と表情を変え、その後の行動が様々な人々を
ウォッチ
した結果から、書いてみます。
電車
やバス
などで 「席を譲ならければいけないような」場面に出会った時、皆さんは、どんな感情を抱くでしょうか。
・与える、譲る(席を与える)
もしくは
・奪われる(席がなくなる)
という、背反する感情が沸くのではないかと思います。
「与える」は、席を与える、譲るが代表的かも知れませんが
「奪われる」に関しては、席がなくなるという不安に加え、
…譲ろうとし・断られたら恥ずかしい

というような感情も、”第三者の目が気になる”と合わさって
行動を妨げるのかも知れませんね。
与える時は、「したいこと」をしようとしているせいか、
”断られたらどうしよう”とか、”第3者の目”は気にならないように思いますが
どうでしょうか。
私も似たような事を考えますが、実際に、譲るかどうかは、
こんな段階を経て決めるようにしています。
・相手を観察:困っているのか、譲って欲しそうか(ニーズの有無)
↓(YES)
・どんな譲り方にするか:声をかけるか(女性の場合や優しそうな男性の場合)
:さっと席を立つか(男性の場合)
↓
・声をかけて断られたらどうするか:いえいえ、どうぞと継続して譲る
:そうですかと相手の意志を尊重する
↓
・実行!

…って感じです。ある程度のパターンを決めておくと、パニックにならず、
自然に体が動く場合が多いです。(特に、”声をかけて断られたら”の部分は、
相手の状況を観察してで私の中で自動的に判断される場合が多いです)
という感じでしょうか。
自分で決めて動けば怖くない!という感じです(笑)
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